ドレミ!
みなさんこんにちは!みうらの音楽教室の長田翔一です。
初めて音楽に触れる小さいお子さんは「ドレミファソラシド」を知らない子もいます。
大人の生徒さんで初めてピアノを習う方はこまでに「ドレミファソラシド」は学校などで習った事はありますよね。
ところで、このドレミファソラシドって、何語かご存知ですか?
これは、イタリア語なんです。
(長田翔一pianistのブログでも以前記事にしているので、そちらも読んで頂けると嬉しいです)
何語かまでは幼稚園や保育園、小学校では教えてもらった記憶がない方が多いですよね。
では、日本語や英語だと?
こんな感じになります。
ドイツ語もあります。クラシックの現場では主にドイツ語を使うことが多いです。
日本語の「いろはに」は、なんとなくわかりますよね?
ハ長調とか、イ長調とか、ト音記号とかヘ音記号とかで使われてますね。
ポップスやジャズの方々は英語を使うのが主流。
音大などでクラシックを専門に勉強する人たちは、受験前からドイツ語がわからないと大変です。
みうらの音楽教室では、生徒の目指す方向に合わせてイタリア語でも、英語でもドイツ語でも、レッスンさせていただいています。
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