7/10長田先生「横須賀市市民大学講座」でした。

こんにちは、みうらの音楽教室スタッフ、ピアニスト長田翔一のマネージャーの西尾です。

7/10は、当音楽教室の主催者でピアニストの長田翔一先生が、横須賀市市民大学講座のゲスト講師としてピアノの歴史や音色について2時間ほどの講座をさせて頂きました。

よこすかの音楽家を支援する会の代表で、オペラ歌手の宮本史利さんとのインタビュー形式で楽器を紹介し、その魅力を掘り下げていく、ミニコンサートつきの講座です。

私もマネージャーとして同行、1番後ろから講座を聴いておりました。

暑い中、100名以上の方々が受講され、真剣に時には笑いながら、楽しく講座を受けていらっしゃいました。

今回の講座は、ピアノの歴史といいますか、現代のピアノになるまでの過程と音楽史的な話を交え、バロック時代、古典派、ロマン派、近現代と4つに分けて、その時代時代の作曲家がどのような鍵盤楽器で作曲したのか、その時代の鍵盤楽器の特徴など、間にクイズんだり、おまけとしてピアニストの鞄の中身を紹介したりと、盛り沢山な講座になりました。

私もとても勉強になり、興味深く聴いておりました。

講座の終わりにミニコンサートがあり、バロック時代からは、バッハ。古典派からはモーツァルト。ロマン派からはショパン。近現代からはドビュッシー。と1曲づつ演奏し、宮本さんは「落葉松」を歌われ、長田先生が伴奏をしました。
最後、アンコールにシューマンのトロイメライを弾いて、この日の講座は終了となりました。

公演終了後に宮本さんと。

ピアノを弾く、コンサートをする。ではないこういったピアノや作曲家の、普段なかなか分からないことのお話など、今後みうらの音楽教室でも開催出来たら楽しいだろうな。
と思いました。






みうらの音楽教室 | 三浦市・ピアノ教室

三浦市原町、フジスーパー沿いにある音楽教室。ピアノ・ソルフェージュ(音感教育)・楽典(音楽理論)を指導。講師:長田翔一

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